日記

40代独男、転落の軌跡

7月24日(金)

◯5時起床、祝日、スポーツの日、5連休の3日目。

◯オンラインギフトカードを貰ったので、スタバへ。こういうとき「自腹は切らないように500円以内のものを注文しよう」という考え方と、「せっかくだから500円以上のものを注文しよう」という考え方ができる。本当の意味での金持ちはどちらを選択するのだろうと思いながら自分は後者を選択。差額を払い、季節のおすすめ「ジューシーピーチフラペーチーノ」を頼んだ。レジの娘に「桃の果実感を感じられるフラペチーノになっておりますのでお楽しみください」と笑顔で言われ、40のオッサンでも楽しめるものなのかと不安になりながら商品を受け取り店内を見渡せるカウンター席に陣をとった。スタバなのに(?)店員は垢抜けしない男ばかりだった。「スタバで働けば可愛い子と仲良くなれるかも」と下心があってバイトしてるんだろうなと、「スタバに行けば素敵な出会いがあるかも」と下心をもって来た自分は思った。

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◯物の本によると、サラリーマンの生涯年収は平均で約3億円、その10分の1の3000万円を夫婦共働きで6000万円にして運用に回し、年利3%を実現できれば資産は1億超え、いわゆる億万長者になれる、というのが「億万長者になれる簡単な方法」らしい。一億総下流といわれる現代において生涯年収3億円を稼ぐことすら難しいと思うが、年収1千万稼げとか宝くじを当ててとか言われるよりは現実的といえば現実的な方法か。