日記

40代独男、転落の軌跡

10月6日(木)

◯5時起床、尾張国へ1泊2日の出張。

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◯今日のおやつ。新幹線にて。東京駅、新幹線ホームの自動販売機。まだ温かいコーヒーが売っておらず、車内販売の高いコーヒーを飲むしかないと思っていたら、キヨスクに「温かいコーヒーとお茶を希望の方は店員まで」と案内が出ていて缶のやつを買うことが出来た。

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◯仕事の前に熱田神宮へ。

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◯夕方、上司A(男)、上司B(男)、後輩C(女)と合流。いつも通りハゲデブの上司Aが「この後どうする?」と俺に訊いてくる。ようは飲みに行こうということなのだが、上司Bは酒は飲めるが好きではなく食ったほうがいいデブで、後輩Cは酒が飲めない食うだけのデブ。出張先では毎回、この3デブの願いを叶える店をなぜか俺が探すことになっているのだが、俺は一人で飲みたいヤセなので、行きたい店の候補はあるが、そんな店にBとCを連れて行けばブーブー言うのは確実で、先日の出張で試してみてるもう懲り懲りだった。道の真ん中で「どうする?」と再び聞かれる俺は他人事のようにしているBとCを見て「BさんとCさんはホテルが逆方向なようなので、今日は(私と上司Aふたりで飲みに行くので)解散しましょう」と提案。そのあと、上司Aは俺と飲みに行き上機嫌、翌日後輩Cは俺にキレていて、上司Bは中立を装いつつ俺の選択を暗に責めることになるのだが、それについては明日書く。

◯上司Aとは女将のいる小料理屋的なところに行き、正直俺はまあまあな感じだったが、上司は楽しんでくれたようなので良かった。相変わらずケチで奢ってもらえないが、俺の評価が上がり、ボーナスに跳ね返ると思えば問題ない。