日記

40代独男、転落の軌跡

4月23日(土)

◯7時起床、休日。

◯昼過ぎ、図書館に行き2冊借り。電車に乗って読書。東京駅周辺を散歩。

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◯人妻の性欲。「不良も優等生も先生も恋に堕ちれば同じよね」byヒカル宇多田である。全く否定はしないが、話が進んだ後に人妻と知るとほとんどの男は萎えてしまうので、早めの申告が重要と思われる。一部には背徳感が興奮につながるタイプもいるが、その場合も話が早くなるので申告はお早めに。なお、シングルマザーの場合、申告するタイミングにより金主として物色されていると警戒するので注意が必要。

◯いつかのバーで。「土曜の夜は旦那が子供見てて、私が飲みに行く日なの」。人生が200年あっても生涯独身を貫きそうな女友達(筆者偏見)と週1回遊ぶのが息抜きになるとママは言った。「いい旦那さんですね」と褒めると「毎週金曜の夜に会社の若い子と浮気してるけど」と笑った。こちらが独身と知ると人生200年が「そっちの人なの?」と煙草をふかしてきたので「日本じゃ焼き餃子が一般的だけど、本場中国じゃ水餃子が普通って知ってた? ちなみな俺は胃袋に入れば何でもいいけど」とのしを付け返す。冗談が通じすぎたのか、この後ふたりはハプニングが起こる確率が高いバーに行くので「良かったら一緒にどう?」とのお誘い。ママに「君も行くの?」と訊くと「イクよ」と細長いグラスを無意識にしごいていた。結婚指輪をしている左手で。