日記

40代独男、転落の軌跡

11月8日(金)

◯6時起床、15時まで外出先で仕事。

◯朝食。ホテルのやつ。とろろご飯が嬉しい。

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◯何事もやめ時、引き時があって、どんなに楽しくても、どんなに調子が良くてもそれを逃すと反動で最悪になる。

◯例えば酒なら「もう一杯」と飲んだがために二日酔い、「もう一軒」と行ったがためにぼったくられた、とか。

◯金曜、明日は休み。しかも早く仕事が終わって帰れるなんて最高じゃん、と、嬉しかったのに、同じく嬉しかったであろう上司に「ちょっとコーヒーでも飲んで行くか」と言われ嫌な予感。案の定、その上司が変なのに絡まれてテンションがダダ下がり。

◯事の始まりは道を譲らなかったという些細な事。相手がヤバい女だったのが運の尽き。喚いて写メって怒り狂う。上司も謝ればいいのに謝らないからさあ大変。

◯最近メンタルが弱くなりつつある自分は他人事で傍観していただけなのに、女の言動が恐ろしく人間恐怖。心が震える。

◯帰宅途中、帰宅してからも「なんであの人はああいう人になってしまったのか?」。考えても仕方ないのにどうしても頭から離れない。

◯あんな人でも生きていられる世界に自分も生きている絶望と希望。