日記

40代独男、転落の軌跡

6月4日(金)

◯6時起床、16時30分退社。

◯仕事。面倒なオンライン会議のオペレーターやりながら、本日締め切りの面倒な別案件を片付けた。頑張ったぞ俺。

ふるさと納税。返礼品の鹿児島限定焼酎届く。何年か前に行った鹿児島。昔付き合っていた彼女の故郷、鹿児島。

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◯晩飯。日高屋、半ラーメン、半チャーハン、餃子3個。

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◯帰宅後、アルコールを飲んで寝落ちし、気がついたら夜中になっていた。もう一度寝る気になれず、テレビに古い映画を流しながらまたアルコール。20代の頃はこんなことをやっていると眠れない子や、終電を逃した子から「起きてる?」なんてメールが入って、最近素っ気ない彼氏の話を聞いてあげたり、始発を一緒に待つため自転車でファミレスに行ったりした。「今から部屋に行ってもいい?」なんて言われて、甘酸っぱい展開を期待していたら、結局一緒にファミコンやって朝になっていた。

◯きっと今頃みんな結婚して幸せに暮らしているんだろう。そして誰も俺のことなんか思い出さない。決して強がりなどではなく、それでいい。