日記

40代独男、転落の軌跡

1月29日(水)

◯6時起床、17時退社。

◯40すぎのバイト女性にスマホで撮った写真を見せて「この画像と同じ並びでこのパソコンのデータを整理してください」とお願いした。すると例の眉間にシワで「この(スマホの)画像印刷することはできますか?」と言われた。その印刷コストを削減するためにスマホのカメラを使っているということがわからないようなので、スマホを持っていない彼女のために「こうやると大きく表示できるので」と教えると「厳しいです」の一言。厳しい? 難しいと言っているのかと思い「このぐらい厳しくないですよ」と言うと「いや、目が悪いので」ときた。は? だからこうやれば大きく表示できると教えているでしょ。だいたいあなたが「厳しいから出来ない」なら他の誰かがその「厳しく」て「出来ない」仕事をやるんだよ。それにあなた毎日昼休みに机で新聞広げて細かい文字読んでるでしょ? 本当はスマホを使いたくないんでしょ? 今時スマホ使いたくないとか使えないとかダメだから。使えないなら勉強して、わからなければググってやらなきゃダメですよ、、、 とは言わず「あ、じゃあいいです」と引き取った。

◯ちなみに彼女は面接の時に「目が悪い」などということは言っていなかった。平和のために、彼女には仕事を頼まないことにする。

◯少しイラッとしたことに自己嫌悪。生きている限り、自分と考え方の違う人に出会うことなど当たり前。いちいち戦っていたら身がもたない。滅私せよ。