日記

40代独男、転落の軌跡

1月12日(日)

◯7時起床、休日、5連休の4日目。

◯夕方、歯列矯正のワイヤー調整のため歯科医院へ。いつもの衛生士の子ではなく新顔の衛生士さんに処置してもらう。事務的な態度になんだかなぁーと思っていた時に今日の気づきがあった。

◯今回の不満は「フレンドリーに接してくれるいつもの子」との対比で生まれたものだが、自分の頭には「初対面の人には悪い印象を持たれないように気をつける」という考えがあって、それが不満に拍車をかけたと思われる。

◯別に「人に優しく」なんて決まりはない。多くの人の場合「他人にどう思われても構わない」と思って生きている(自分調べ)。それを分かっているのに、初対面の人に「もっと優しくしてくれ」というのは前提が間違っていた。

◯砂漠の真ん中でコップに半分入った水を見て「あと半分しかない」でもなく「まだ半分ある」でもなく「コップに水が半分入っている」と見るような、人や物事を俯瞰で見れる人間になりたい。