日記

40代独男、転落の軌跡

8月2日(金)

◯5時起床、夏季休暇、平日休み、3連休の1日目。

◯2ヶ月ぶりに美容室に行った。ここ数年通っているところだが、いつも指名なく空いている美容師に切ってもらってこれまで特に問題はなかった。しかし、今回は自分がもっとも敵対視される「生まれたままの姿では決してモテないからファッションでお洒落に見せてます」的な男で嫌な予感がした。そして案の定「4ミリのツーブロックでお願いします」というと、明らかに面倒くさそうに「後ろもですか?」と訊いてきて「はい」と答えると「耳は?」と続き「出してください」と答えると「前髪は?」とやる気のない声のトーンで訊かれた。少々ムカつきながらも「合わせて短くしてもらえれば」と笑顔で答えたら「で? 何センチ切ればいいんですか?」と半笑いで言われたので、これには流石にカチンときて「は? 2センチって言ったらぴったり2センチで切れるの? 1ミリでも短く切ったら訴えるけど?」と鼻で笑ってやり、相手が顔を真っ赤にして言葉を探しているうちに店を出た。

◯多少大人気なかったかとも思うが、そもそも何故あのレベルの人間に舐められるのか。まだまだ修行が足りないようだ。

◯夜、友人と酒。

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