日記

40代独男、転落の軌跡

6月16日(水)

◯6時起床、16時退社。

◯仕事。あっちをヨイショ、こっちをヨイショ。

◯晩飯。小諸そば、揚げ茄子おろしそば。

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◯今日のおやつ。休肝日ということで甘いもの食べながらコーヒー飲む。半額シール貼ってあるのをひとつだけ買うのが恥ずかしくて半額シール貼ってるのを2個買ったが、合わせて101円の会計でもっと恥ずかしかった。

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◯美しく死ぬために。禿げないよう、デブらないよう、汚くならないよう争い、その抵抗が気持ち悪くならないようにも注意して生きているが、星をくれる人のブログにも書いてあったが、いくら自分が身なりに気を使っていても、人から見れば年相応に「キモいオッサン」になっているのかもしれない。

◯先日、安いという理由だけで、インターネットショッピングで、夏物のスラックを注文しました。そして、それが今日、届きました。包みを開けてぎょっとしました。若者向けの量販店の品なので大丈夫だろうと思っていたら、股上がずいぶん深く、かなり野暮ったい作りの、ご丁寧にウエストにゴムのアジャスターが入った、決してお洒落ではない品でした。「これは、お前、若者向けじゃない。おじさん向けの」と言いかけて、うふふふと笑ってしまいました。「おじさん」は、紛れもなく、喜劇名詞のようです。若ぶり、ケチろうとして、ネットショッピングでよく見もせずクリック、しかも、届いたものは、おじさん向け、、、

◯人から見ればこのおじさんスラックがおじさんの俺にお似合いなのかもしれないと思うと、死んでしまいたい。