日記

40代独男、転落の軌跡

1月27日(水)

◯6時起床、17時退社出来ず。

◯仕事。アドラー心理学、課題の分離を実践し、自分の課題ではないものには首を突っ込まないことを心がける。良き。

◯お偉い役員来襲。会議室での酒盛りに付き合わされる。「君に上の役職をやらせたいが、上には〜もいるし」と、もはやお決まりのお褒め(?)の言葉。いや、役職などいらんから給料上げてくれ。

◯やがて「結婚はしないのか」とこれまたお決まりの文句。いやいやと作り笑顔でかわしていると「うちの娘はどうだ」ときた。50歳バツイチ、3児の母。スマホに保存してある写真を見せてきて「一度会ってみないか」と冗談ではなさそう。上司は「こりゃ美人だ」と言うが、幼少の頃から綺麗な先生とおブスな先生を見分けるある意味不幸な審美眼を持った自分には、アジの干物にしか見えなかった。

◯急募。結婚してくれる人。条件、容姿端麗もしくは才色兼備。

◯40過ぎて独身とは罪なりや。