日記

40代独男、転落の軌跡

12月11日(水)

◯6時起床、17時退社。

◯通勤電車。男ばかりの車両に超ミニスカート、白い生足の女。それだけでも目立つのに、アラフォーと思われるメガネの痩せた神経質そうな顔。ジャケットの感じを見るとお水というわけではなく普通の勤め人のようだ。その女、それだけではおさまらず、座席が空き座ると、氷の微笑どころか戦国武将のごとく股を広げる堂々としたご開帳を披露。マニアにはいいのかもしれないが、自分は吐き気がして別の車両に移動した。

◯汚いはやっぱり汚い。

◯40なのに若手、切り込み隊長と言われるような年齢バランスの会社に勤めている。そのため、全ての業務の起点が自分になっている。それはいいのだが、取引先への辻褄の合わないメールや、とりあえずもらうだけの見積書依頼など、上の指示で相手を混乱させる仕事をやらされるのは本当に不快だ。