日記

40代独男、転落の軌跡

6月19日(月)

◯6時起床、19時退社、連休で溜まっていた仕事を片付けるため、2時間のサービス残業

◯仕事関係の人から頼まれたスマホ乗り換えの見積もりを取りにドコモショップへ。「家からここに来るまでで充電が1%も減った」「これは不良品ではないか」「明日から旅行だが充電切れの不安」と店員に詰め寄っている中年の女がいて、不快な気持ちになった。

◯晩飯、はなまるうどん。遅い時間だったからか食べようと思っていた天ぷらが売り切れで残念無念。

◯帰宅後、証券口座開設の申請書作成。ここでは海外への投資を行う予定だが、天井に達したと言われるアメリカ市場を考えると、投資開始の時期としてはどうかと思ったりもしている。しかしながら、毎回そんなことを言っているうちに時が流れ「何もしなかった」ということばかりなので、とりあえず、やる。

6月18日(日)

◯6時起床、4連休の4日目。パソコンのデータを整理したり、部屋を片付けたり。

◯13時前外出。オフィス街にあるサンマルクカフェでパソコン広げて仕事で使うエクセルのデータ組んだり、読書したり。

◯17時過ぎ帰宅→酒→寝落ち。日付が変わる前に目覚め、シャワー浴びて就寝。

◯ザ・ノンフィクション「会社と家族にサヨナラ・・・ニートの先の幸せ 前編」を観た。スティーブ・ジョブズは毎朝鏡の中の自分に「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定を本当にやりたいか?」と問い、1日の行動を決めていたという。普通の労働者が出勤前に同じことをしていたら、誰も働かなくなるだろう。しかし、多くの人はそれを選択しない。選択した人の一部がニートだ。ニートで生きていくのはある種の才能が必要だと思う。社会で受ける圧とその社会から離れる不安の圧を天秤にかけ、一生独りでも構わないという覚悟をもって、、、というのはいつの時代の話か、今時のニートはネットで繋がり、現実でも繋がり、仲間も彼女もカンパ(衣食住)も手に入れていた。

6月17日(土)

◯6時起床、4連休の3日目。午前中は都内を徘徊。

◯夜、友人と酒。1回の飲みが4千円としてそれを毎週末やれば1ヶ月の飲み代が1万6千円。これからは隔週にするか、飲み代を半分にしたい。

◯自分に全くなつかない猫が誰かの前では喉を鳴らして甘えてた、みたいなことがあって戦意喪失。

楽天スーパーセールが始まったが、楽天はセールをしたり、社内の公用語を英語にする前に、サイトを見やすくするべきだ。

6月16日(金)

◯4時起床、有給休暇、4連休の2日目、平日休暇。

◯7時、前から一度行ってみようと思っていたココスの朝食バイキングへ。おそらくメニューは日替わりとかではないと思うので、毎日はどうかと思うが、たまに行くぶんには「あり」だと思う。

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◯昨日の風呂といい、今日の朝食といい、いや、普段自分が利用する図書館とかサンマルクカフェとか、オヤジ率が高すぎる。「金がなくて、行くところないんだろうな」と他人事に見ているが、人から見れば自分もそう見えているんだろう。

6月15日(木)

◯6時起床、有給休暇、4連休の1日目、平日休暇。起き抜けの頭で資産投資の方向性について考え、答えを出した。どうせ死ぬ身のひと踊り、でっかく生きましょう。

◯10時、高井戸、美しの湯へ。近所だし、リトルトゥースなので、その存在は前から知っていたが、今回が初体験。タオル別で天然温泉平日900円の入浴料は高いのか安いのかわからないが、滞在時間1時間、リラックスできた。

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