日記

30代独男、転落の軌跡

8月11日(土)

 青春18きっぷを使い、新宿から宇都宮、宇都宮から黒磯へと乗り継ぎ、東北にある実家へ帰省。

 道中トータル6時間の移動。車中混雑していたが、こちらは身ひとつ。座席を無事確保し、タブレットで本を読んだり、映画を観たりであっという間。

 途中、郡山駅で昼飯でもと思ったがどこも混んでいる。「しかたなく」と言いつつ蕎麦食いの楽しみ、駅立ち蕎麦屋へ。

 改札を出てすぐのところにあった、そば処あさかで野菜かき揚げそばを食べた。混雑が幸いしてなのか、揚げたてのかき揚げ。蕎麦もつゆも美味しかった。

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 隣で老夫婦が茄子が入った冷たいお蕎麦を食べていて、旦那のほうが「茄子が旨い」と言った後、しばらくして奥方が「コシがあって美味しい」と言うと旦那が「茄子にコシがあるか! 馬鹿じゃねぇのか!」と怒り出した。いやいや、麺のことだろうと突っ込みを入れたいぐらい、奥方が不憫でならなかった。

 38歳独身としては、これほど結婚とは夢がないものかと思った。こんなものならば一生独身でいいと。

 実家に着いてから、父にも母にも「相変わらずか?」と訊かれた。

 独身は罪なりや?

 あー、恋がしたい。