日記

40代独男、転落の軌跡

10月31日(日)

◯7時起床、休日。

◯選挙。近所の学校の体育館へ投票に行く。

◯昼前に図書館へ行き一冊借り、東京駅まで行きふらふら散歩。14時過ぎに帰宅。

◯今日のおやつと読書。クラシック音楽聴きながらコーヒー飲んで幸せ。

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◯本。河野啓「デス・ゾーン」。プレイボーイの広告で目にするたびに気になっていて、図書館で予約してから待ちに待ち、やっと順番が回ってきた。栗城史多という人をテレビなどで観て知っていた。彼はなぜ凍傷で指を失ったあともエベレストに挑み続けたのか? 最後の挑戦に、登れるはずのない最難関ルートを選んだ理由は何だったのか? 滑落死は本当に事故だったのか? 本書の冒頭で書かれたこの問いかけの答えがこの本の中にあるのだろうか。