今日も今日とてすることもなく、会う人もなく、百田尚樹『海賊とよばれた男』を読み一日が終わる。
百田尚樹の著作は他に『モンスター』を読んでるが、どちらも小説というよりは整理されていて読みやすい情報誌のような印象を受ける。面白いかと問われれば、素直に面白いとは言いづらい、かも。
と、そんなこともどーでもよく、田舎に帰ってくると母親が「早く結婚しろ」とうるさいわけで、その心は「早く孫が欲しい」であり、こっちだってそりゃ早く孫の顔でも見せてやりたいが、その共同生産者、つまりヨーコ的存在が見つからないわけで、なら穴が空いてればなんでもいいというわけにはいかず、願わくば心技体揃った女子が良いわけで、そんなこんなで結婚はできないわけだ。
そんなことはもはやどーでもよく、今年もあと一日である。
終わり良ければ全て良し。
明日は良いことありますように。
おやすみなさい。