余命46年

30代独男、転落の軌跡

生きているのか? ゆっくり死んでいるのか?

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 平成24年の簡易生命表によると、日本人男性の平均寿命は79.94歳 らしい。ということは、そこから自分の年齢34を引くと、ボクの平均余命はだいたい46年ということになる。


 これまでの人生を振り返って、良かったといえば良かったし、悪かったといえば悪かった。世界平均でいえば、戦争のない国に生まれ、食うに困らず、病に倒れずの半生は、確実に「幸せなほう」なんだろう。

 しかし不平不満は尽きない。金持ちをを見れば奥歯を噛み締め、いい女を連れた男を見れば唾を吐く毎日だ。

 遠くない昔、ボクにも夢や希望があった。情熱があった。今ではそれらすべては消滅し、成し遂げられなかった不成功者の敗北感という罰を受けている。といえば体裁はいいが、結局は楽をして生きたくて、失敗しただけのことだ。クリエイティブなんて創造性のカケラもない言葉をほざいて粋がっていただけだ。

「このツケはいつか回ってくる」

 坂道を転がり落ちながらそう思っていた。でも石ころはそれに逆らうことは出来ない。止まれるのは底に着いたとき。そしてここはまだ底ではない。だからボクはここよりまだまだ落ちていく。

 余命46年。

 このブログではその転落の軌跡を書いていこうと思う。