日記

40代独男、転落の軌跡

8月4日(木)

◯5時起床、17時退社。

◯株。何年か持ってるやつが好決算でいよいよ爆発しそうな気配。待ってろ沖縄。

◯時々ふと考える。男の人生において何が勝ちなのかと。金持ちと思うが、金があっても年老いていたり健康でなければ勝ちではない。なら若くて健康であれば勝ちかというと、無人島で独り健康であれば勝ちといえるだろうか。人は一人では生きられないなんて言葉もあるからやはり幸せとは人か。金があっても、健康であっても、ひとりは寂しい。心通じ合える人がいれば苦難も乗り越えられる。とはいえどうせ一緒にいるなら美人がいい。ドラマ「下克上受験」で阿部サダヲ演じる中卒の夫は負け組のように描かれていたが、世の男性の意見は「深キョンが嫁ならその時点で勝ち組だろ」だった。嫁が美人。それだけで毎日の帰宅は楽しくなるというもの。なんとかは3日で慣れるというが、自分は慣れても人の目はいつも初見。陰で笑われていると思うと、いつ現実に引き戻されるかわからない。結論。男の人生において何が勝ちかとの問いには「美人に愛されること」と答えよ。そして美人に愛される男は、金持ちで若くて健康だと確率が上がることを肝に銘じよ。