日記

40代独男、転落の軌跡

9月4日(土)

◯4時起床、休日。

◯昼過ぎに図書館へ。一冊借りて、電車に乗り読書。適当なところで下車して、本屋に入ったり、雑貨屋に入ったり。

◯印象に残った、おそらく自分と同世代であろう男性3人。1人目、薄い頭髪、色褪せたシャツにパンツ、悪い意味でどこのメーカー、ブランドかわからない鞄に靴。2人目、垢抜けない顔立ち、それとは対照的な全く似合っていない奇抜なデザインの服。3人目、デブ、ワカメヘアー、ビジネス用Yシャツにジーパン。

◯自分は人からどう見られているのだろうか。

◯15時過ぎに帰宅。

◯今日のおやつ。カルディのシナモンロール。音楽聴きながら、コーヒー飲んで読書して幸せ。

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◯今日の本。藤野英人「投資家みたいに生きろ」。

″もし10億円をもらえることになったら、何をしますか? できるだけ具体的に、どれだけのお金がかかるか計算しながら書き出しましょう。(ただし、「貯金する」は無しです)″

サラリーマンの生涯賃金が約3億円、10億円を手にし、生活のために働くことから解放されたとき、あらためて「自分がどうしたいか」がわかるこの問いかけ。その答えをもとに、それを実現するために今の自分が何をすればいいかが見えてくるというロジックだが、自分の場合、働かないことが目標であり(正確にはお金のための人間関係がなくなればいいので)特にやりたいことなどない。