日記

40代独男、転落の軌跡

3月18日(木)

◯5時起床、17時退社。

◯仕事。出入りの営業女子。一年前より確実に化粧に力が入っている。おばちゃんが「あなたを意識してるのよ」と肘押し。タイプではないが、今、本気で来られたら、春だし、落ちるかもしれない。

◯晩飯。ゆで太郎。ミニカレーセット。コロッケ付いて550円(税込)。晩飯、毎日これでいい。

f:id:tomoikazunaga:20210319122722j:image

◯オリンピック開会式演出責任者の女性タレント容姿侮辱問題。発言も問題だが、チャットの発言が外部に漏れるのも問題だ。余程恨まれていたんだろう。

◯自分も度々このブログで読む人によっては不適切ととられるであろう内容を書いているが、便所の落書きなのでお許しいただきたい。

◯男性からの女性の容姿に対する発言はたとえ褒め言葉でもセクハラだと騒がれるのに、男性、ことオッサンに対する女性からの「ハゲ」「デブ」「キモい」発言が問題にならないのは不思議だ。オッサンである自分はそういう言葉が恐ろしく、ハゲないよう、デブらないよう、キモくならないようそれこそ必死の、汗水垂らしての抵抗をしている。しかし人によっては「その抗う姿がキモい」らしく、みんなに認められようとすればまさに八方塞がりだ。

◯昔、バイト先に小柄な可愛い女の子と、朝青龍のような女の子が同じ時期に入って来た。数週間後、朝子から男性スタッフたちの私と可愛子に対する扱いが違うという抗議を受けた。同い年の乙女として傷つき納得がいかないと土俵入り前のような激しい剣幕で訴えてくるのに対し、いやいや、あなたの大学生イケメンバイトと古参古漬けフリーター(俺)への接し方の差も酷いもんですけどねと言いたがったが、その場は受け流した。しばらくすると朝子はバイト内の非モテ女子と徒党を組み、可愛子に近づく男性スタッフに嫌がらせをするようになった。

◯結局、朝子は姉のように慕っていたパートママの店内商品窃盗が発覚し、共犯を疑われるのを恐れてバイトを辞めた。困ったのは残った非モテ女子たち。優しい俺は2度と逆らえないよう彼女たちを粛正し、バイト先に平和が訪れたとさ。めでたしめでたし。

◯みんな違っていていいと言うのに、みんなと違うことを言うと仲間外れになるの、ナンデダロ〜(´Д` )