日記

40代独男、転落の軌跡

12月31日(木)

◯6時起床、7連休の3日目、大晦日

◯散歩がてら東京駅、八重洲地下街をふらふら。コロナ帰省自粛の呼びかけが効いているのか年末とは思えない人の少なさ。いつも食べないものや酒を買って帰ろうかと思ったが独身貴族、普段の生活で食欲物欲は満たされている。一円も使わず帰宅。

◯今日のおやつ。あんドーナツ。

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◯晩飯。ふるさと納税の返礼品丼。

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◯映画13「きみに読む物語」。身分違いの恋、お金と未来、愛する人との別れ。村上春樹は小説の中で愛する人を失うより苦しいのは、愛する人が狂ってしまうことだと書いていた。レイチェル・アン・マクアダムス可愛い。口の大きい女性好き。

◯映画14「きみがくれた未来」。原題はCharlie St. Cloudと主人公の名前なので、日本版で改めてタイトルをつけるのはわかるが、「君がくれた」というのは本編の内容と少し意味が違うと思う。ストーリーも未来に踏み出すというより、結局女という感じになっていて残念。

◯年末特番のテレビを観ていて、なんとなく不快になりスイッチを切る。自分が持っているものより持っていないものばかりに気を取られる。村上春樹は小説の中で一番悔しいのは欲しいものを手に入れられないことではなく、自分がどんなに頑張っても手に入れられないものをいとも簡単に手に入れる人を見たときが一番悔しいと書いていた。

◯今年もズルしながらではあるが366日(うるう年でプラス1)、毎日日記を書くことができた。世界には明日食べるものがない人もいる。病気で苦しむ人もいる。今年一年、気持ちの浮き沈みはあったが好きなものを食べ、酒を飲み、健康に生きることができた自分がこれ以上何を望もうというのか。

 

 

 

あ〜あ

一生働かなくていいお金欲すぃ〜( ´Д`)y━・~~

いい女抱きたぁ〜( ´Д`)y━・~~

◯2021年はいい事ありますように☆