日記

40代独男、転落の軌跡

6月1日(土)

◯5時起床、休日。

◯昼すぎ、新宿。所用を済ませ街をふらふら。

◯年をとったからだろうか。若い頃は「人間失格」の大庭葉蔵のように店員や受付人に話しかけられると冷や汗していた。しかし今は自意識過剰も緩くなり、金八先生曰くところの「我も人なり、彼も人なり」の精神で平気な顔をしていられるようになった。

◯特に楽しいこともなく、特に悲しいこともなく1日が終わる。これが幸せと思えれば人生勝ちなんだろう。