日記

30代独男、転落の軌跡

8月3日(金)

 有給休暇、平日休み。

 ここ数日、自転車がガタガタいって今にも壊れそうな状態だったので、自転車屋へ修理に持っていった。

 路面店、外の猛烈な暑さに対し昭和の扇風機ひとつで立ち向かう自転車屋のお兄ちゃんは明らかに面倒くさそうに「寿命」という診断結果をくれた。

 10年近く乗っているし仕方ないと思う反面、ろくに診もせず出されたご臨終宣言に遺族として納得いかないと思いつつも、買い替えを検討するため「別の自転車屋へ」行くことにした。

 移動の電車内、前から欲しいと思っていた電動アシスト自転車スマホで調べて買い替える気満々になる中、「盗難補償」のページを読んでいて気がついた。「こんな補償があるってことは、盗まれる可能性がそれだけあるってことじゃん」

 電動アシスト自転車が世に出て何年経つかは知らないが、未だに盗難は日常茶飯事なのか?

 気に入った自転車に10万円出すのはおしくはないが、盗まれるのを前提で買うバカがいるかという話。

 結局、普通の自転車を買うぐらいならと、ネットで自転車修理に関して評判のいい店を探して、今乗っている自転車を修理してもらうことにした。

 点検修理と磨り減った前輪のタイヤを交換してもらうと安い新品自転車が買えるぐらいの金額になるが、それでも盗まれる自転車やとりあえず的で選ぶ自転車に乗るよりはマシだ。

 ところで自転車も車のように登録制にすれば盗難もなくなるし、放置自転車もなくなるし、いいことづくめだと思うのだが、そうならないのはやはり金の問題か?

 防犯登録に関してもそうだが、自転車業界に関わる偉い人には盗まれた後の対策ではなく、盗まれる前の取り締まりを強化するために方策を練ってほしいものだ。