日記

30代独男、転落の軌跡

2月11日(木)

◯4起床、祝日。7時前に身支度を整えガストへ。朝食をとりながら読書、パソコンのデータ整理。

◯パソコンのデータ整理は保存用にファイル名の変更をしていて、休みの度にやっているのだがなかなか終わらない。次の土日でなんとか終わらせたいと思う。

◯10時、部屋に戻って掃除洗濯。

◯昼に冷凍パスタを食べ、読書をするために利用者の少ない電車に乗った。

◯夜、料理をしながら酒を飲んで気がついたら就寝。幸せだけど幸せじゃない祝日、終わり。

◯黒人公民権運動の活動家、マルコムXは刑務所の中での勉強と読書で卓越した言葉遣いや知性を身につけた。それを知らない記者がさぞや高い教育を受けてきたのだろうと「出身大学はどこですか?」と訊いた。その問いにマルコムXはこう答えたという。「刑務所内の図書館だ」。

◯高卒プロフリーターの過去を持つ夢想家の自分は、有り余る時間で読んだ本の知識と人生で身につけたペテン話術とで虚勢を張っている。それを知らない行きずりの女から「大学どこ行ってたの?」と訊かれることがある。その問いに自分はこう答えている。「区内の図書館だ」。

◯発する側と受ける側に同じレベルの教養とセンスがなければその真意は伝わらない。