◯6時起床、出張先の名古屋奥地で17時まで仕事。毎度のことながら、高卒がする仕事ではない。
◯帰りの新幹線はまたもやケチってこだま。「水曜どうでしょ」の
ベトナム編のようにお尻が
ランブータン、とまではいわないが、窓側の席で動けずボコボコにやられた。
◯彼女がいたころ、東京に戻ってくると「ボクにはまだ帰る場所がある」と、気分は
アムロ・レイだった。彼女がいない今、東京に戻ってくると「光が広がっていく」と、気分は
カミーユ・ビダンだ。
◯疲労で悲しいことばかり思い出す。どこで間違えたのか。救いはないのか。この手はサヨナラを振るためにあるのか。そうではないと思いたい。もしまたこの手が誰かの手を握ることがあったら、決して離さない。