寒さに打ちひしがれ、癒しを求めて暖かい場所に行くも、ベタつく汗にうんざりで寒い場所に戻りたくなる。
でも寒い場所に戻ると例の寒さはやっぱりきつくて、また暖かい場所に帰りたくなる。
ちょうどいい、服装でいうなら七部丈ぐらいでへっちゃらな場所、そんなところで晴耕雨読に生きていきたい。
別に百万人の拍手が欲しいわけじゃない。たったひとり、そう、ひとりでいい、自分の頑張りに拍手をくれる人がいればそれでいい。
贅沢な夢なのかもしれないが、本当にそう思う。