死ぬまでにしたいことなどない。
先日、このブログでそんなことを書いたら、それを読んだ友人のジョンがアドバイスをくれた。
「死ぬまでにしたいことをイマジンできないなら、死ぬまでにしたくないことをイマジンすればいいのさ」
そしてその答えは即答できた。
労働。
つまりそれをしないためにすることが、ボクの死ぬまでにしたいことというわけだ。
仕事をすることで社会とつながるとか、人間関係を広げるとか、仕事をするということはお金を稼ぐというだけではなく人間を成長させるとかウマシカなことを言う人がいるけど、本当にヘドが出る。
仕事をすることで社会を恐れ、人間関係が崩壊し、人間を腐らせるということだってある。
どっちを選択するかは勝手だが、お前のクソみたいな思想を押し付けるんじゃねぇ禿!
閑話休題。
労働、つまり働かないためには、働く理由を考えればよく、それは「金」であり、金があれば働かなくていいわけである。
自分が生涯かけて稼ぐ金をその生涯の半分で稼ぐことができれば、残った生涯は働かなくていいということで、そうするためには普通に働いているだけではダメなわけで、ということは何か別の動きをしなければならない。
別の動き。金を稼ぐ、増やすための行動。
今の仕事とは別にバイトでもしたいところだが、副業禁止の社則を破って今の収入を失うのは本末転倒。
ならば投資か。
また株でもやるか。
やるのはいいが、株をやると四六時中株のことを考えることになるのが好きになれない。
とりあえず純金積み立てでも始めようかと思ってチャートを見たら、今買ってもどーなのよな感じ。
あーあ、やっぱ株やるしかないのかね〜(´Д` )